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おふたりとたいせつな方々だけの間の家

「娘が、”絶対に結婚式をするならここがいい!”って言っていたんです。」

そう教えてくださったのは、ご新婦様のお母様でした。

チェックイン1日目の夜、ご新郎ご新婦は明日のご準備をされており、

ご一緒に過ごされていた新婦様の親御様は、ご準備を手伝われたり、お早めにお風呂に入ったりと、リラックスされた様子がみられました。

そんな、ご新郎ご新婦がご準備でいらっしゃらない時にこっそり教えてくださった、ご新婦様のMAYAへの想い。

MAYAに初めてお越しいただいた際にも、MAYAの過ごし方や結婚の日について、

「いいですね!」と笑顔で共感いただいていたのが、とても印象的でした。

そんなMAYAへの想いを親御様から改めてお聞きして、明日は絶対に佳い日にするぞ!と

意気込んだのを、今でも覚えています。

そして迎えた結婚の日当日。

お二人の新しい門出に相応しい、からっと晴れた冬の晴天でした。

挙式のお時間が近づくにつれ、だんだんと集まるご家族の皆様。

お二人の様子をご覧になられたり、ゲストの皆様でお話しをされていたり、

まるで一つの家族がMAYAのお家に集まっているような時間でした。

和装に着替え始まった挙式。

和装ならではのセレモニーとして、鏡開きを行いました。

ゲストの皆様にもお声がけいただき、見事に開いた酒樽は、お二人の結婚の日の始まりの合図のようでした。

新婦様の姪っ子さんにもリングガールにご協力いただいたり、ゲストの皆様にもご協力いただいた結婚証明書を披露したりと、お二人だけでなくご家族皆様で創り上げた挙式になりました。

そしてその後のご披露宴では、ご衣装もドレスとタキシードと様相を新たにされ、

さらにゲストの方との距離が近づくお食事会を。

ゲスト紹介では親御様にご新郎ご新婦のお話しをしていただいたり、

ご兄妹の皆様には幼い頃のエピソードを、ユーモアも踏まえてお話しいただきました。

あえて多くの進行は作らず、ゲストの皆様との歓談を大事にされる、お二人にとって本当に大切な方々に集まっていただいたからこその、ご披露宴となりました。

ご披露宴が結び、お帰りの際には、お二人からは「もう1泊したいです…」というお言葉を何度もいただきました。

お二人にとって、MAYAがいつでもお帰りいただける間家になっていたのであれば、

私たちMAYAファミリーはとても嬉しく思います。

Season:2024年冬
Photo:HYO

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