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自分のお家になる結婚の日

2泊3日の3日間を誰とどんな時間を過ごしたいか、数時間の結婚式ではなく、宿泊が伴った結婚の日だからこそ、1日1日を大切に過ごされたご夫婦。

家族に感謝を伝える結婚の日1日目。
ハレの日前日は、ご両親揃って、夕食を召し上がりに鎌倉駅までお出かけになりました。
前日の少しソワソワしてしまう夜を一緒に過ごすことは、気持ちの共有をできるお時間になったと思います。
親御様がMAYAをお出かけになる時の「いってきます。」と嬉しそうなお顔を見て、ご家族にとっての結婚の日は、前日から始まっているのかもしれないと思いました。

ご友人に感謝を伝える結婚の日2日目。
待合室になるお部屋をギャラリースペースとして、お写真を展示したり、引き出物の一部は全員違う内容のものをご用意したりと、ゲストへのおもてなしを大切にしました。ご披露宴のお時間は、大切なゲストを紹介し、どんな方が来ているのかゲスト同士が知ることで、より距離の近いアットホームな雰囲気になりました。
またご新郎様のバンド仲間の方々とギターやカホンを使って演奏会を行いました。
優しい音色に包まれるお時間はとってもあたたかいお時間でした。
お見送りの際は、お二人お薦めの食べ物や飲み物を並べて、ゲストにその場で選んでもらう引き出物マルシェを行いました。ゲストの皆様と会話をしながらのお見送りのお時間を作り、感謝の気持ちを直接伝えるお二人に「楽しかった。」「お二人らしい時間だった。」とゲストからも素敵な言葉のお返しがありました。
そして、MAYAで二次会を開催し、大きなスクリーンにお二人がいつもお家で遊んでいるテレビゲームを映し、みんなで輪になって盛り上がる夜。お開きのない夜を思う存分過ごされました。

ご夫婦の時間を大切にした結婚の日3日目。
朝はいつもより遅く起きてゆっくりと朝食を召し上がります。
昨日の余韻が残る中で、家族となった1日目を時間にとらわれることなく、チェックアウトのお時間までご夫婦でのんびり過ごされました。
自分のお家にいるようにくつろげるまるでお二人のホームパーティーに招かれたような、お二人のお家はとっても居心地が良く、ずっと一緒にいたいと思える「結婚の日」でした。

Season:2025年冬
Guest:40名
Photo:佐々木章裕FOTONE

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