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おふたりらしさが溢れる日

初めてお会いした日から、やわらかな雰囲気とあたたかな笑顔が印象的だったおふたり。お打ち合わせの中でも、おふたりの仲睦まじい様子が随所に見られ、いつもお互いの意見を大切にしながら、おふたりならではの結婚の日を丁寧に創り上げていきました。

1日目 チェックイン。

MAYAでの最初の1日は、ご両家の皆さまで集まりお過ごしいただきました。この日、MAYAはまるでおふたりのお家のよう。キッチンを囲みながら、ご家族皆さまでお料理を楽しむ姿がとても和やかで、心温まる時間となりました。

2日目 ハレの日当日。

翌朝は、少しゆっくりと朝食をお召し上がりいただいた後、新婦さまはお仕度へ、新郎さまは最後のご準備へと進まれました。おふたりはお支度姿を当日まで内緒にしていたため、新婦さまのお仕度中、新郎さまはご家族とお話をしたり、ご持参のコーヒーをふるまったりと、MAYAならではのゆったりとした時間を楽しまれていました。お仕度が整ったおふたりは、お庭でのファーストミートへ。その様子を見守るご家族の温かな眼差しの中、お互いの姿を初めて目にしたその瞬間は、特別な想いが溢れるひとときとなりました。

「本当に大切な人だけをご招待したい」
そんなおふたりの想いが詰まった心のこもった一日は、おふたりだけの、特別なセレモニーも執り行われました。

挙式では、ゲストの皆さまとともに、コーヒーの木への植樹の儀を行いました。おふたりがこれからも育てていくこの木に、皆さまの想いも重なり、温かな時間となりました。緊張されていた挙式とは打って変わり、披露宴ではおふたりのリラックスした笑顔があふれ、ゲストのもとへ自ら足を運んでお話されたり、たくさんの写真を撮られたりと、和やかな雰囲気に包まれていました。披露宴の後半では、新婦さまが大切なお祖母さまに買ってもらったサックスを演奏。
ご友人の伴奏とともに奏でる音色に、ご家族は思わず涙ぐみ、新郎さまも優しい笑顔でその姿を見守っていました。そして、結びに近づいた頃には、新郎さまが淹れるコーヒーを使ったセレモニーを実施。そのコーヒーは、ご両親へと手渡され、「美味しいね」という言葉とともに、嬉しそうなお顔がとても印象的でした。

披露宴のあともご家族皆さまでご宿泊いただき、MAYAがまさに“おふたりのお家”として生まれ変わった瞬間でした。
いつでも皆さまの「おかえりなさい」が聞こえる場所、MAYA。またお越しの際は、心を込めてお迎えいたします。

Season:2025年春

Guest:40名

Photo:佐々木章裕

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