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言葉にする結婚の日

それぞれこだわりを持ったかっこいいご夫婦。
大好きな人同士の人の温かさをより近くで感じることができる場所だとMAYAでの結婚の日を過ごすことを選んでくださいました。

結婚の日1日目。
お二人がお付き合いをされて2年、そしてご入籍をして1年を迎えた、お二人にとって大切な日は、ご夫婦だけでゆっくりと過ごされました。
夕食は記念日ディナーとして、MAYAのシェフがご用意するスペシャルハンバーグディナーを召し上がりました。
これまでの想いや、今の気持ち、今後に向けてのお話し、そして明日を迎える気持ち、お食事を囲むお時間とともにたくさんのことがお話しできていたら、嬉しいです。

結婚の日2日目。
冬晴れの気持ちが良い朝の光がダイニングに差し込みます。
ゆっくりと起きて、まずは朝ごはんを召し上がり、今日を迎えるためにしっかりとエネルギーをつけます。
そしてお二人は早めにお支度を始めますが、ヘアメイクは、新婦さんの高校からのご友人に担当していただきました。親しいご友人にお手伝いしていただくことで、お支度のお時間も楽しく過ごされていて、お部屋からは笑い声がたくさん聞こえてきました。
和装をお召しになった新婦さんは、最後のお支度として、お母様に紅を差していただきます。
お母様の目から涙がこぼれ、言葉にはならない思いが溢れ出しました。
夫婦としての誓いを立てるお庭での挙式のお時間には、それぞれへお手紙を書きました。

「最近はお互い中々二人の時間もつくれていない分、今日という日は最高に楽しもう。」
と今日の気持ちを伝える言葉。

「めちゃくちゃ大好きな日、一言も喋りたくないくらいイライラした日、たくさん話し合いを重ねた日、今日を迎えるまでにいろんなことがありました。そして、家族だからこそ話し合うことの大切さを教えてもらいました。」
とこれまでの気持ちと感謝の気持ちを伝える言葉。

「お互いのペースで進んでいこう。ずっと隣にいます。」
と未来の自分たちに誓う言葉。

お互いに書かれたお手紙の一言一言にあたたかい愛がありました。

みんなでテーブルを囲むお食事の時間では、演出にこだわるのではなくて、聞いていただいた皆様と直接話す時間を大切にしました。
お父様から乾杯のご挨拶をいただいたり、お色直しでは、妹さんやお母様を指名して、お部屋までのエスコートとお祝いの言葉をいただいたり、ご友人を代表して、それぞれのご友人からお言葉をいただいたりと、今日だからこそ伝えられる言葉がそこにありました。

結婚の日3日目。
昨日の余韻に浸りながら、ご家族で過ごされました。
チェックアウトは家族みんなで「今日を迎えられてよかった。」と涙を流しました。
相手に1番気持ちが伝わる方法は、思っている想いを「言葉にすること」だと改めて気づかせてくれました。

たくさん話し合って選んでくださった結婚の日は、心をそっとあたたかくしてくれるような冬の陽だまりに包まれた佳き日でした。
せわしなくすぎていく日々に疲れた時には、結婚の日を思い出していただけたら嬉しいです。

Season:2025年冬
Guest:29名
Photo:佳歩

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