Y & A | MAYA結婚の日 公式サイト
フェア予約

Y & A

願いがかたちになった、やさしい秋の日

秋の風がやわらかく吹く鎌倉。
MAYAに集まったのはご家族やご友人、おふたりをずっと見守ってきた大切な人たち。
「みんなが自然体で過ごせる時間にしたい」
そんな想いを込めた結婚の日は、笑顔とぬくもりが満ちた、まるでおうちに帰ってきたような一日になりました。

朝の光に包まれてー結婚の日 1日目
朝、MAYAに到着したご新郎ご新婦。
ご新婦様は、まずご両家お母さまのヘアセットとメイクを仕上げていきました。
特別な日でありながら、どこかいつもの朝のような穏やかさが流れ、手を動かすたびに、鏡越しに笑顔が交わされていました。
その後、ご新郎も準備を整え、おふたりの一日がゆっくりと始まります。
お庭でのファーストミートでは、お互いの姿を見た瞬間に表情がやわらかくほどけ、その後の撮影も自然体で、おだやかな光に包まれたおふたりの笑顔が印象的でした。
挙式は、ご家族の想いが重なるあたたかな時間。
ご家族にご協力いただきながらご入場をされるお二人。
指輪の交換では、リングボーイとリングガールが小さな手で指輪を運ぶと、会場には自然と笑顔と拍手が広がりました。
ガーデンに広がる歓声のあと、披露宴がスタート。
ご披露宴も盛り上がってきたころ、運ばれてきたのは、お父さまが手作りされたケーキ。
お父さまの想いが込められたケーキを囲んで、会場には驚きと歓声があがります。
家族の絆を感じる、忘れられないひとときとなりました。
歓談のお時間の中でも、感謝の気持ちが伝わり、おふたりのまわりには、終始やさしい空気が流れていました。
 

ゆっくりと、家族になる朝ー結婚の日 2日目
翌朝のダイニングには、やさしい光と笑顔が広がっていました。
「昨日は本当にいい日だったね」と語り合いながら囲む朝食は、まるで一つの家族の団らんのよう。
それぞれの表情には、安らぎと満ち足りた想いが滲んでいました。
チェックアウトの時間、MAYAをあとにするおふたりの背中は並んでまっすぐに。
その歩幅はぴったりと合っていて、これからのふたりの暮らしがもう始まっていることを感じさせてくれました。
家族がつくった、“ほんとうのアットホーム”
この日を通して感じたのは、「家族の力がつくるあたたかさ」。
お父さまの手作りケーキ、笑い合うご家族の姿、ご友人と過ごす中で見せたおふたりの笑顔。
おふたりのまわりには、“誰もが居心地よく過ごせる空気”が広がっていました。
それは、特別な演出よりもずっと深く、人の心に残る時間。
これからも、あの日のようにおふたりの暮らしがやさしい光で照らされていきますように。

Season:2025年 夏
Guest:38名
Photo:HYO

Other Story

K&A