Y&M | MAYA結婚の日 公式サイト

Y&M

72時間を思う存分に過ごした夏の結婚の日。

幼い時からのお知り合いで家族になったお二人は、お互いを心から信頼していて、いつもいつも楽しそうな姿は周りも自然と笑顔になる愉快なご夫婦でした。

「ゲストの方にとっても素敵な日になって欲しい。」そんな想いから身近に感じられるようなアットホームな2泊3日の結婚の日を過ごしました。

雨が降った 結婚の日1日目。

ご両家揃ってのチェックイン。昼食はMAYAのお庭で流しそうめんをしました。

「明日結婚式だよね?旅行に来たみたいね。」

そんな会話や笑い声が絶えない、賑やかな時間になりました。
その後は、豆を挽いてコーヒーやお茶を入れて、ほっと一息と過ごされていました。

夕食はみんなで鎌倉駅まで買い出しに行き、BBQを行いました。

一つ屋根の下で過ごしていくうちに、肩の力がだんだんと抜けて、ご両家が一同に集まる時間は、家族旅行のような和やかな雰囲気になっていました。

蝉の鳴き声も聞こえてくる夏空 結婚の日2日目。

ご両家揃って朝ごはんを食べ、お支度をした後はゆっくりと写真撮影をしました。

お二人の撮影風景を一歩離れて見つめる親御様が涙ぐみながら、見守るご様子は忘れられないです。

材木座海岸での撮影は、裸足になって、ドレスのまま海に入ったり、パラソルに寝そべったり、夏だからこそできる時間を全力で楽しんでいました。

大切な方々へ誓いを立てるお庭での時間は、新婦さんのご友人が演奏するチェロに合わせてのご入場、ゲストの方に誓いの言葉を考えてもらったり、幸せのお裾分けとして、イベントを交えながら新郎新婦からブーケをお渡ししたりなど、ゲストの方々の様々な表情が見られました。

披露宴では、ゲスト一人一人のお席へ向かい、「今日はきてくれてありがとう。」と感謝の気持ちや会話を楽しみ、同窓会のように盛り上がっていました。

また披露宴の中盤には、お二人のためにご用意したダンスをお庭で踊ったりと、1番の盛り上がりを見せ、お家の中が一体となっていました。

結びには、これまで伝えられていなかった想いを素直にお話しになるお二人や親御様の姿は、記憶に残る素敵な言葉ばかりでした。

陽が差す 結婚の日3日目。

夫婦で過ごす時間は、昨日の余韻に浸りながら、チェックアウトのお時間までゆっくりと過ごされていました。

お手伝いをしていた私たちも本当に楽しい時間ばかりで、忘れることのできない72時間でした。
MAYAファミリーにとっても最高の夏をありがとうございました。

Season:2024年夏

Photo:佳歩

Other Story

K&H